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■いのち二つドッジボール
・普通のドッジボールのコートを二つつなげて田の字にします。
・普通のドッジボールのようにやりますが、ボールは二つです。
あたった人はすぐ横のコートに移動して、そこで同じようにドッジボールをします。
つまりいのちは二つあるわけで、あたっても外野に行かずに横に移動するというわけです。
移動したコートであてたら、いのちは復活しますのでまた元のコートにもどれます。
・横に移動したコートであたってしまったら、はじめて外野に出ます。
元外野は二人です。外野はどちらのコートに投げてもいいことにします。
普通だといのちは一つですから、外野に出てその数が増えてくると
しゃがんで遊び始めてしまう子がいます。
しかし、こうするとまたコートがあるので遊んでいるわけにいかずに
ドッジボールをしなければならないのです。遊んでしまう子は減るし、チャンスも増えます。
しかも一回あたったことそうでない子と違うコートなので誰が一回あたっているかがわかるわけです。