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ごみの収集がなかったらどうなるのだろう？ 普段は考えもしないようなことだが、こうしたことがイタリアのナポリで起こっていることを紹介した。ナポリではごみの埋め立て処分場が足りないことから、近郊に埋め立て処分場を作る計画を進めていたところ、地域の住民が環境汚染につながると反発し、今ある処分場へごみの搬入を妨害するようになり街中にごみが溢れるようになってしまった。今では道にごみがあふれそれを避けるように人や車が通っている。こうした新聞記事を読んでから
・ごみの処理もできないし、臭いもするからこの辺に住んでいる人は大変な暮らしをしているなあと思いました。
・捨てるなら山とか人がそんなに来ない所に捨てればいいのになんで街にごみをするのだろう。
・イタリアはごみがあふれているけれど日本ではごみを燃やしている。イタリアの人はとっても大変だと思う。
・1000万ともごみがあると処分対策として1400万ユーロもかかるの当たり前だと思う。なぜナポリの方が静岡より広いのにナポリの方がつくれる場所が少ないのだろう。
・埋め立て地がないなら外に塀を建てて高くすればいいし、今道にごみがあって道が臭いのだから処分場を作っても同じことだと思う。
．指導案