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ごみの学習を始めた。私たちの暮らしからごみを抜きに考えることはできない。身近なごみはどこへ行ってどうなるかを学習する。
まず
お金を出して、わざわざごみを買っている。そんなことがあるのだろうか。子どもたちは少し考えた後、多くの子どもが〈買っている〉と考えた。 その理由として、
・袋や入れ物を開けるとその袋や入れ物はごみになるから。
そこで買い物をしたもののうち、どのくらいがごみになるかを予想した。
ごみになると思う分だけ○に色を塗った。
予想ができたところで、正解を教えていった。枝豆やトウモロコシ等はあまりにごみとして捨てるところが多くて「えーっ、もったいない」という声も上がった。しかし、だからといって食べるわけにもいかない。こうしたごみのこと「生ごみ」と呼ぶこと教え、他にもどんなごみがあるのかを尋ねると
・紙くず ・プラスティック ・ビニール ・びんかん
・新聞紙 ・牛乳パック等があがった
各家庭でどんなごみが出ているのかを調べることにした
.指導案