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スーパーマーケットの発展的な学習として駅前の商店街（繁華街）と近所のお店とのを比べて理解を深めた。校外学習で駅前の商店街に見学をした。
・おしゃれな服
・変わった着物を着ていた。
・へそを出して歩いていた。寒くないのか？
自分の近所で見るような服装ではないということで考えが一致した。
・近所ではないと思う。だって周りに家が無くて店ばっかりだから。
・電車とかバスで来ていると思う。
前単元に作成した「市のようす」の地図を取り出して、改めて駅周辺には店が多いこと、電車の駅があることを確かめた。
・スーパーマーケットはなかった。ものがっていた。
・宝石とかとか洋服とかいつも買わないようなものがあった。
・スーパーは何百円だけれど、駅前の商店街は何千円とか何万円だった。
・いろんな金額で１００円だと何も変えない。
このようにスーパーマーケットと駅前繁華街の商店街との違いについてさまざまな視点で比べることができた。「繁華街にいた人は近所からきた人か？」という発問でもよかったと思う。
スーパーマーケットの学習がほぼ終わった。この授業を通して子どもたちはどんなことを学んだのだろう。授業全体の感想を書いてもらった。
わたしが一番楽しかったのはバスを楽しみにしていました。店長さんの話を聞いてすごいなと思いました。スーパーマーケットのひみつや物がどこから来たのかも調べました。駅前の商店街に行ってみたら、ほとんどおしゃればかりです。お店がいっぱいありました。まちは服やいろいろな物が売っていました。ダイヤのお店屋さんを見たらすごく値段が高くてきれいな物ばっかでした。まちにはスーパーがありませんでした。Ｇ店にはくさらない工夫をしていました。大きい冷蔵庫や奥にお肉を切るところがおいてありました。私がすごいと思ったのは冷蔵庫です。冷蔵庫があるなんて思いませんでした。入ってみたら冷たかったです。お肉を包丁で切っていると思ったら機械で切っていました。それを見てすごいと思いました。いろいろなことをやっているのが分かりました。
スーパーマーケットの勉強で心に残ったことは、問題を選んでお店の人に質問することです。きんちょうしたけどがんばってお買い物や質問ができてうれしかったです。もう一つあります。それは食べ物がどこから来ているか？という問題です。食べ物はいろいろなところから来ていました。中にはオーストラリア、中国まだまだ遠いところがありました。私も遠いところから来た食べ物を食べたいです。