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藁科川と人々のくらし２０

グループごと相談をしよう　

森竹高裕

１０年後の中藁科のまちについて次の三つの視点で考えている。

１．１０年後どんなまちにしたいが（ねがい）
２．このまちのいいところ（まちの持っているよさ）
３．まちの持っているよさをどうしたら生かせるか（具体的な行動）

〈自然〉〈にぎわい〉〈道・便利〉という願いで、三つのグループに分かれた子ども達はグループごとこのまちの持っている良さをどうしたら生かせるか（具体的行動）に向けて話し合った。

１０年後どんなまちにしたいのか、未来の中藁科地域についてグループごと話しあおう。

　話し合いにあたっては、ファシリテーショングラフィックスを使い、考えを書き込んでいた。話し合いが進むに従って外へ広がっていく。