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「プロサッカー選手になりたい」は、夢ではない。プロサッカー選手になれるかは、１８歳ごろわかる。これが夢なら、１８歳で夢が叶い、叶った後、８０年が残る。
プロになれないと１８歳で分かったら、夢が叶わなかった８０年の人生が残る。 しかし、「みんなにサッカーの素晴らしさを伝えたい」が夢なら、夢を叶える職業は「サッカー選手、指導者、審判、芝生管理のプロ、サッカーゲームを作る」のように沢山あり、それを一生続けることができる。同様に、「医者になりたい」ではなく「病気の人を救いたい」なら、「医師、看護師、技師、薬剤師、カウンセラー、政治家、研究者、お笑い芸人…」と道は広がる。
◇ 自分の夢を互いに見せ合い、助言しあう活動を通して、自分の本当の夢を探る
世の中には数え切れないほどの職業があり、夢を叶える可能性が、自分の未来には無限に広がっているという感覚を持つ
◇グループ対抗で職業探し １０００個見つける
◇夏休みの宿題 「職場」に行って調べる（保護者に協力をお願いする）
ホスピタリティを学ぶ
◇ディズニーランドについて学ぶ（ディズニーランドの考え方、フォトサービスごっこ）など
◇修学旅行で学ぶ（静岡にいては見ることのできない職業が沢山ある）
経営者の考え方を持つ活動をする
◇全員が学級の係活動の経営者と従業員を兼ねる（応援してくれる人を増やす方法を知る）
◇掃除当番など当番活動でも、経営者の考えを持たせる
その場所が綺麗なことを誇りに思い、その場所を使ってくれる人が喜ぶために掃除をする。 （労働は、人生の時間を切り売りして対価を得るのではないことを教える）
◇学習発表会で自分の夢を語る
自分の熱い気持ちを伝えるための語り方、プレゼンテーション力を磨く …聞いている人の「体が動く」ように、圧倒的な資料を用意し、会話するように語り掛ける。
この活動によって、（評価）
自分の思いを伝える技術を身に着けることができた…Ｃ
たくさんの人を応援することが重要だと理解できた…Ｂ
自分がすでに応援されていることを知った…Ａ
◇自分の強みを５０こ以上見つける。
自分の強みは、自分自身よりも周りの人が知っていることに気づく
◇自分の強みと自分の夢を結びつける
友達同士で、互いにカウンセラーと相談者になって、夢を語ったり助言したりする
強みを使えば夢は早く大きく実現することに気づく
◇未来日記、もしくは未来からの手紙を書く
頭の中に映像が浮かび、それが「当然のこと」と思えるようになった時に夢が叶う
応援してくれる人を増やすには、言葉で伝えることが大事だということを改めて確認する
（◇が活動です）