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分数のかけ算、わり算の文章題をやっています。とても難しく立式ができません。そこで「もしも」で考えさせました。
１ 問題を読む
２ 問題文の分数を簡単な数に置き換える
３ 簡単な数で立式を導く
４ 式に分数を当てはめ計算する。
「もしも」と仮定し、分数を簡単な整数に置き換えることで立式を導くことができました。（それでも難しく立式できない子もいる）分数の文章題は「もしも」で仮定すると解きやすそうです。そのあと「計算お店やさん」をしました。
１ 文章問題を作る。
２ クラスの中を半分にわけて、一方が計算のお店やさん、もう一方がお客さんとなって問題を解く。
３ 問題が解けて○をもらったら他のお店に行く。
６年生でも嬉々として取り組みました。今回の工夫として
・一軒のお店に一人しか入れない(ぼーっと待つ子を出さない)
・お店やさんはお客にヒントを与えてもよい(教え合い活動)
・お店やさんが暇なときに問題を作ってよい(問題作り)
これもどの学年でも使えるパターンだと思いました。