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5年「分数」小数と分数の大きさ比べ

ゲーム的な要素を取り入れた分数の授業を考えてみました 

森竹高裕


■5年「分数」小数と分数の大きさ比べ

その1
(1)0〜9のカードを配る
(2)教室内を自由に歩き、出会った人とジャンケンをする。
(3)勝ったら「分数」(○と□/△)、負けたら「小数」(○.□△)を作る
   カードを裏向きにして引く。1枚目○、2枚目□、3枚目△
(4)大きさを比べる。
(5)大きな方はシールをもらえる。


その2
(1)ジャンケンをして、カードを2枚引く。
(2)勝った方は、分数・小数のどちらを作るか選ぶことができる。
(3)分数:△/○ 小数:0.○△ の形を作る
  ※ 小数は必ず1以下。分数は1より大きくなるか小さくなるかわからないのでスリルあり。
(4)勝った方はシールをもらえる。

2回戦の方が接戦が多くなり、分数と小数の比較検討が多くなりました。

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