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(1)熱中症チェッカー「みまもりっち」を見せる。
・今この教室は、熱中症が起きやすいでしょうか?
→「厳重警戒」レベルだった
(2)熱中症は、気温と湿度で起きる表を見せる。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/special/20090723/1027881/?P=5
(3)熱中症を防ぐにはどうしたらいいでしょう。
・窓を開ける、風通しをよくする
(4)他の部屋(家庭科室、図書室、音楽室)を調べてみよう。
@閉めきった状態の温度と湿度
A片側の窓を開けたときの温度と湿度
B両側の窓を開けたときの温度と湿度
・ビニールひもで風の流れの状態を調べる
(5)ワークシートに記録しよう
・それぞれの状態のときに感じたこと
・温度と湿度の関係から熱中症が起きやすい状態かどうか。
窓を開けると、温度はそれほど変わりませんが湿度が10%ほども下がり、快適でした。
快適さの違いが数値で確認することができました。