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・１日、見開き２ページ分をおこなう。
・漢字と計算を少しでもいいから、必ずやるようにする。
・自学メニューを毎週つくる。終末に翌週分を配布する。
・メニューは、その週の学習内容をもとにつくる。
クラスで話し合ったこと（縄文時代と弥生時代はどっちがすみやすいか？）
一人でもできるものにする。（短歌を作る、線対称の図形を書くなど）
・毎日見て、評定（AA,A,B,C）をつける。言葉はほんの一言。
・自学以外の宿題は出さない。
・出張授業で他の先生から宿題が出たら、その分自学は減らしてもいい
・学期始めは、１ページでよしとする。力のない子も１ページでよしにする
・時々自学ノートを見せ合い、友達のいいところを書かせる。
・授業中にも、自学ノートに書き込みさせることがある。
・連休の時は、１日分だけやればいいとしている。
現在ほとんどの子が、見開き２ページ分できるようになりました。熱中というほどではありませんが、まあやってきています。内容はそれほどいいものではありません。自学ノートが思考の発信基地になればいいと願っています。考えたこと、思ったこと、調べたことが自学ノートに記録されていくようになれば、嬉しいです。