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寒い日が続いていました。
プールを見に行ったら、大プール・小プールともに凍っていました。
子どもたちを連れて行こう、と思ったら
朝：集金日→全校朝礼
１，２校時：図工（専科の先生）
３校時：算数（少人数）
４校時：音楽（専科の先生）
といった予定で、どんなに早くても昼休みです。
しかし、今日は温かくなるという予報です。
でも、このチャンスを逃したら、この冬は凍らないかもしれない
迷いましたが、朝礼前に子どもたちをプールへ連れて行きました。
氷は厚さは５ｍｍほどでした。
子どもたちは、歓声を上げて、冷たい水でも何のその。
靴を脱いで、はだしでプールの上を駆け回っていました。
自分の顔よりよっぽど大きい氷を取り上げ
次々に見せに来てくれます。
投げてはバッシャーン、ツー… バッシャーン、ツー…
周りの氷が溶けると、小プール全体の氷が一つの島のようになって
一人でしょうプール動かした、と大興奮する子もいました。
自然はこちらの都合よく待ってはくれません。
今あるチャンスを逃さずとらえることができました。