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家庭のＣＤラジカセで音楽を聴き、パソコンで写真やビデオを見ることのできるＣＤを記念に作成しました。希望する家に実費で譲りました。
ＣＤの内容
エンハンスドＣＤの作成に使用したソフト
【Ｗｉｎ−ＣＤＲ】
音楽用ＣＤ(CD-A)とパソコン用データ(CD-ROM)を一枚のCDに混在させるときに利用した。【Adaptec
Easy CD Creator】のCD-extraでは、ファイル名が半角英数字８文字＋３文字に制限されるため、ファイル名が変更しhtmlのリンクが崩れてしまった。そこで【win-CDR】のEnhanced-CDというCDの種類を指定した。こちらは問題なし。
Ｗｉｎ−ＣＤＲ
http://www.aplix.co.jp/cdr/index_70.html
作成したＣＤを焼き増しするときに利用
【ａｓｒｕｎ】
保護者になるべく簡単にＣＤを見てもらうために利用した。CDをドライブに入れたときに、ブラウザーが自動的に起動するソフト。ブラウザーにメニュー（写真、感想文など）がある。
ａｓｒｕｎ
http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se077670.html
ＣＤ−ＲＯＭを自動起動させる
【ラベルファクトリー】
CD-Rのラベルを作成した。CD-Rの表面が金色でも、光沢紙のシールを貼れば、金色の地が透けて見えることはなかった。
ラベルファクトリー
http://www.landport.co.jp/product/stp/factory/index.html
ＣＤ−Ｒのレーベル作成ソフト
【デジカメで同時プリント】
撮影した画像をカタログ形式（小写真をクリックすると拡大）でhtml出力。この機能は、いろいろなソフトが持っている。
デジカメで同時プリント
http://www.aisoft.co.jp/
撮影したデジカメ画像をhtml形式でカタログ表示
【ホームページビルダー】
ブラウザーにメニューを表示。クリックすることで、詳しい内容を見ることができる。
ホームページビルダー
http://www-6.ibm.com/jp/software/internet/hpb/
メニュー（児童の感想文・写真のメニュー・）の作成
【ドラゴンスピーチ】
児童の感想文を音声入力。文法的におかしいところは教師が直してあげる。１時間で７０人分の感想（一人分はＢ５一枚）を入力できた。
ドラゴンスピーチ
http://db.ascii24.com/db/review/soft/voice/2001/03/08/623871-000.html
児童の感想文を音声入力
【一太郎】
音声入力でいつも同じ発音で同じ間違いをする単語があるので、誤入力された音声入力文字を直す。［編集］→［置換］で一括変換できる。【ドラゴンスピーチ】の修正機能よりも早く直せる。漢字の同音異義語も同様。［範囲指定］→［スペースキー］→［リターンキー］で、早く正確に変換できる。
一太郎
http://www.justsystem.co.jp/ichitaro/?tt
誤入力された音声入力文字を直す。
【Sony ＤＶgate】
ビデオ映像の入出力、編集後の映像（AVI）をMpeg1に変換した【ＤＶgate】と【プレミア】では、AVIファイルが若干異なるので【プレミア】で編集すると、以後【ＤＶgate】でファイルを扱えない。そのため作成した映像を一度、ビデオテープに出力し再度パソコンに取り込んでから、Mpeg１に変換した。
Sony ＤＶgate
http://www.sony.co.jp/sd/products/Consumer/PCOM/Software_01q2/DVgate/
ビデオ映像の入出力
【Adobe プレミア】
ビデオ編集に利用した。出力するAVIファイルが、AVI2.0なの【ＤＶgate】でMpeg1に変換できない。【プレミア】からMpeg1に変換する機能もあるが、非常に時間がかかる。
Adobe プレミア
http://www.adobe.co.jp/products/premiere/main.html
取り込んだビデオを編集する
特に今回苦労したこと
【Adaptec Easy CD Creator】では、CD-extraのデータ名が、半角英数字８文字＋３文字（拡張子）に限定されてしまうこと。
【Adobe プレミア】で編集したAVIファイルは、AVI2.0のため【Sony
ＤＶgate】（こちらはAVI1.0）で扱えない。AVI→Mepg変換の方法が、一度ビデオテープに出力しなければならなかったこと。