第6学年2組  社会科指導案

1 日 時  平成10年5月13日(水)
2 単元名  「米作りのむらから古墳のくにへ」
3 目 標  古墳の様子について調べ、豪族の権力が強大であったことを知る。

4 展 開

教師の働きかけと予想される児童のあらわれ

留意点

前時の自習についての発表しよう         
                          
 ・卑弥呼のことについて調べたことを発表する。

 

古墳の大きさは、どのくらいだろうか。

・プ−ル  ・運動場  ・学校の敷地全部     
・学校から安西橋くらいの学区  ・それ以上大きい
                       

教科書、資料を使って調べてみよう

古墳について調べてみよう。

・はにわ                     
・古墳のかたち                  
・誰が、 何のために、 どうやってつくったか。 
                          
・ワ−クシ−トの項目以外にも 自分なりに調べ学習
 を進めてほしい。

調べたことについて発表する。

・古墳の形、大きさについて取り上げ、身近にある古墳に
 ついて知らせる。

前時までの学習をおさえる       
古墳の大きさに対する
興味を大切にし、学習意欲に結びつけていきたい。       
学校の広さなど、身近なものと比較し、具体的にとらえさせる。 
       
教科書、資料集等を使って調べる。    
ワ−クシ−トを使う。
      
古墳の形、大きさについてだけ取り上げ、残りは次時へ。

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