教室の言葉

　子どもたちに願うことはいろいろあります。その時々に話して聞かせるのですが、言葉はすぐに消え去ってしまいます。「こうじ@季節の小箱」先生は、教室の前面に、話したことを書いて貼る工夫をしています。

○　ルールは(困った時に)みんなで作るもの。(最初からこの世界にあるものではない)
○　自分が明るく生きれば明るい人と友達になれる。
○　全部の仕事を全員でやる。
○　あきない工夫を自分でする。
○　みんなの前で失敗すると大きな人になる。
○　みんなの前で間違えると偉い人になる。
○　誰が見ていても同じことをする。
○　人の幸せを大事にする。
○　自分から始める。
○　笑うと頭がよくなる。
○　困るのは、とてもよいこと。
○　困ったら、アイデアを出す。
○　アイデアを出したら、実行する。
○　ノートは、いつも、きれいに楽しく。
○　１０歳のうちに練習すれば、できるようになる。
○　新しいパターンを最初に考えだす人は素晴らしい。
○　前の問題を使えば、新しい問題が解ける。
○　ていねいにやると力が伸びる。
○　発表すると集中できる。

この記事は　「こうじ@季節の小箱」先生の許可を得て掲載しています。メールマガジン「速効！！よい子」で、　「こうじ@季節の小箱」先生の実践を公開しています。これまでの５００回分はこちらで読めます　また『季節の小箱〜第１集　家族の時代』　は、心が温かくなるとてもステキな詩集です。