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一握りの子ばかりがしゃべる授業ではなくしたいと思っています。そのために、情報交換（友だちタイム）の時間を設定したりします。その後の一斉授業では、自分の出番はどこかを考えさせたいです。
「チャンスは一回。どこで発言するのが一番いいのかよく考えなさい」と、下記のレベルの違う３段階を示しました。段階が上がるにつれて、難しくなります。かかわりを持たせた話しをすることになります。
■かかわり合って深めていこう
（１）ノートに書いた自分の考えを発言
（２）「友だちタイム」で影響を受けた子の名前を出した発言
・○○さんと話して思ったんだけれど…
・○○さんと同じ考えだったんだけれど…
（３）一斉授業で違うグループの人の意見を聞いて、思いついたこと
・○○さんの話を聞いて思ったんだけれど…