１．水溶液とは

　・あめが溶けていくときの形はどんな形か
　・早く溶かすにはどうしたらいいだろうか
　・溶けそうなものを持ってきて、溶かしてみよう

　・水に溶けたものは、なくなってしまったのか

２．水溶液の重さ

　・食塩水の濃さの違いによる、色の層を作ってみよう

３．水にとけるものの量

・太平洋の海と死海の海を作ろう
・塩はいくらでも水に溶けるのか
　・溶け残った食塩を取り出す方法はあるか

　・塩は、どのように広がっていくのか
　・ホウ酸は、いくらでも溶けるのか
・上部、中間、底部で食塩の濃さは同じか？

４．水の温度とものの溶け方

・温度を上げていったときのとける量は、増えるか

５．とけているものの取り出し方

　・何でもいいから蒸発させてみよう　
　・ぬらしたハンカチで溶けたホウ酸を試験管に析出させて
　　みよう
　・ホウ酸の結晶のできるそのときを見よう

身の回りの溶けるものについて知る

「溶ける」と「混ざる」の違いについて押さえる

質量保存の法則についてふれる

溶ける量には、物質によって限りがあることを押さえる

溶けたものは水溶液の中にあることに気づかせる

温度と溶ける量について気づかせる

蒸発とは、水溶液の中の余分なものを捨ててくることについて押さえる

結晶はどのようにできるのかを観察させたい。