「忘れもの」
           高田敏子

(著作権を配慮し、詩の掲載を控えています)

この詩を読むと、日本全国の小学生が深くうなづくことでしょう。私もまた深く共感を覚える一人です。7月の下旬は希望に満ちあふれていました。「あれをやってみたい」「これをしてみよう」と。

やりたいことのほとんどができず、今日を迎えることになりました。あと1日あったらできたのに、あと1週間、できることなら1ヶ月…。でもきっといくら時間があったところで同じことでしょう。

エイヤッと踏ん切りをつけて2学期を迎えたいものです。思い出は美しいままに瞳の奥に焼き付けておきましょう。2学期はすぐに運動会の練習が始まります。実りの秋を迎えることができるよう努めて参ります。今学期もどうぞよろしくお願いします。

 

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