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最後の一文“私は非でも不でも無でもなくまだ「未」なのだと”に、共感を覚えます。子どもは本来「未」という存在です。まだ完全ではないけれど希望の持てる存在。
学ばなくてはいけないことがあるけれど、直さなくてはいけないこともあるけれど、それを不可能だと非難し無視するのではなく、いつかきっと学び直していくのだと信じて、見守りたいものです。
私は「未来」という言葉が好きです。これから何があるのだろう？ とドキドキを感じます。どうなるかわからないこれからを、自分の知恵と力できりひらいていってほしいものです。
たくさんの未来を持っている子どもたち。「未」であることを恥じることなく、自信を持って、「未」の先にあるものを探ってほしいと思います。
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