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子どものころ、毎朝ドキドキしながら学校に向かっていました。「今日は○○して遊ぼう」「今日はどんな勉強するのかな？」… この胸のときめきは、時に“好きな子をそっと見つめる”になったりもしましたが、社会に出るまでずっと続いていたように思います。
大人なるにつれて、この気持ちは薄れてしまうのでしょうか？。しかし毎年この時期になると、少年時代の想いが胸によみがえります。「どんな子たちと出逢うのだろう？」「なかよしになれるといいな」 懐かしいあの頃と全く同じ気持ちの自分がそこにいます。
「別れがあるから人の世は美しく、出逢いがあるからこそ人の世はすばらしい」という言葉があります。いくつになっても、毎日ドキドキ胸ときめかせ、みずみずしい感性に接したいと思います。
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