6年 国語「やまなし」単元展開案
教材の主題
5月の世界 12月の世界
生きる厳しさ ←→ 生への希望
カワセミ=恐怖 やまなし=希望
単元展開
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1.感動の共有化を図る
・一次感想
・書き込み ・意味調べ ・イメージスケッチ(5月、12月) 2.居すくまったときのカニの兄弟の気持ちを読む
・カワセミが 生きているものを 殺して 食べた
・平和 → 恐怖 「何か悪いこと」「取っているんだよ」
・生き物を殺さなければならない厳しさ、しかたのないこと
・カニの親子が 熟したやまなしを 待って 食べる
・ 恐怖 → 平和、期待、希望、喜び 4.2枚の幻灯が映し出す世界を対比し主題を確認する。
・視点:季節、情景、飛び込んできたもの、色、音、事件
5.宮沢賢治の作品に描かれた生きる厳しさや生への希望と喜びを読む
・「やまなし」の5月:生きる厳しさと「なめとこ山の熊」
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主題1「生 主題2「生 平 和 恐 怖 |
5月 生きる厳し |
なめ とこ |
生き物を殺さなければ生きていけない厳しさ。 憎しみあうことなく命のやりとりをする苦しさ |
12月 生への希望 |
虔 十 |
虔十が杉苗を七百本植え育てて子どもの遊び場 になることに見いだした生きる目標と喜び |