「うしろのまきちゃん」略案

第２学年２組　国語科学習指導案

指導者　森竹高裕　　　

１．日時　　平成１２年４月２０日（木）第５時
２．単元名　「うしろのまきちゃん」

３．目　標

音読や劇化を通して、作品の内容をつかむとともに、まきちゃんに対するぼくの気持ちを考える。

４．展　開

教師の働きかけと予想される児童のあらわれ

留意点

「うしろのまきちゃん」の本読みをしよう

・追いかけ読み（先生→全員）
・一文読み

まきちゃんが元気になったことは、ぼくにとって　うれしいことだろうか　

< うれしい >
　・まきちゃんが元気になって、学校で会える。
　・先生の手紙が無事にどどいた。
　
< うれしくない >　　
　・まきちゃんとまたお話しできなくなった。
　・もう、手紙を届けることができない。
　・まきちゃんは、またぼくのうしろの席になった。

班の４人で「うしろのまきちゃん」の劇をしよう

Ａ：まきちゃん　Ｂ：ぼく　Ｃ：先生　Ｄ：お母さん
　・班の中でいろいろ役をかえてやってみる
　・全員の前で、班ごと発表をする。

P12L2～最後
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考えをノートに書かせる。

教師が解を示し選択させる。

ネームプレートで意思表示させる。

考えが偏ったら教師が反対する

生き生きとした子どもの姿を見せたい。