2年2組  道徳学習授業案

指導者 森竹高裕

1.ねらい
少年に与え続けた木の姿を通して、他のためにおこなうことの喜びについて考える。

2.展 開



教師の働きかけと予想される児童のあらわれ
留意点

お休みの間、誰と遊びましたか。

 ・友達や兄弟と遊んだ ・犬と遊んだ
 ・ブランコと遊んだ。   

木と毎日遊んだいたお友達の話を聞きましょう。
幹だけになった木は、何と言ったでしょう。

 ・ぼくが全部なくなっちゃた。
 ・ひどいなあ。 ・さむいよ

続きを読み聞かせる
なぜ木は嬉しかったのでしょうか。
 
 ・毎日遊びに来てくれたから。
 ・お金じゃなくて、りんごをもらってくれたから。
 ・大きくなっても来てくれたから。
 ・役に立てたから。
 ・男の子が喜んでくれたから。

木は男にどんな話をしているんだろう。

 ・ありがとう
 ・うれしかったよ
遊んだこと友達をを思い出させる






吹き出しに言葉を書かせる。







木は本当に嬉しかったかどうか?は問わない。 "木それでうれしかった" のである。



吹き出しに言葉を書かせる。


  
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